目黒区の皮膚科クリニック様の表面剥離清掃

年に2回の定期清掃のクリニック様の御紹介です。

今回は表面剥離清掃を実施しました。

表面剥離剤を散布しています。約5分ほど待ちます。

画像の説明

そのあと、ポリッシャーでワックスを取っていきます。

通常の洗浄と、剥離清掃のちょうど間くらいの作業になります。

こちらが作業後の状態です。

画像の説明

写真だと分かりづらいですね。(笑)

でも最初の一枚は、薬品の入った洗浄液を散布しているところなんです。え?全く同じに見えるって?ごめんなさい。写真には限界があるようです。(笑)

ワックスは2枚施工いたしました。

すごくピカピカになって先生にも喜んでいただきました。

長い間、知っていたのですが、表面剥離剤という物を使った事がありませんでした。

だって、理論的におかしいと思ったからです。

全てではなく3枚くらい分のワックスを取り除くという事は、「じゃあ、最初から2枚しか塗っていないワックスの現場なら、完全剥離になるのか?」と疑問がありました。

でも、実際は完全剥離はできないようです。

これはおかしいです。普通に考えると。

でも、初めて使ってみて、原理は全くわかりませんが、ともかく普通の洗浄よりは取れるし、散布していると少し滑るし、その割に、ポリッシャーを回すとちゃんと滑らなくなるし案外綺麗になるしといい事ばかりでした。

すごい洗剤だなあと最近は思うようになりました。まあ、でも結局最後はいつか本当の剥離清掃を行わなければならないのでしょうけどね。

病院清掃は、ぜひ、弊社にお任せください!

コメント


認証コード0367

コメントは管理者の承認後に表示されます。